ホンダ エイプ/XRモタード
2003年にツインリンクもてぎで開催された”DE耐”から2サイクルonlyだったミニバイクレースに4サイクルの流れを築いた代表作!
DE耐の歴史から125ccオープン(キャブレター規制)から現在の22φキャブレター規制の100ccの流れを作り、一般のユーザーのお楽しみからSHOPの腕試しにと10年以上つづいたにも関わらずまだまだ現役でやっていける入門バイク!!
一般のユーザーも作る楽しみ、カスタムする楽しさ、苦しさをあたえ、サーキット走行から街乗りまで何でもこなすとても面白いバイクです。
エイプ/XRモタードで参加できるレース
エイプやXRモタードでミニバイクコースはもちろんですが、フルコース(国際サーキット)で走れるレースをご紹介
※ハングアウトとして参加してみなさんにアドバイスできるレースをピックアップいたします。
DE耐(7時間耐久) | ツインリンクもてぎ
| DE耐クラス/エンジョイDE耐クラス/NSF100STなど多彩な参加車両の混走
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菅生ミニバイク6時間耐久 | 菅生サーキット | 2サイクルから150ccSTまで異種格闘技みたい |
富士6 | 富士スピードウェイ | 125cc/100cc/2STとミニバイクの混走 |
Minimoto 4時間 | 鈴鹿サーキット | 2014年からSTクラスのみ開催 |
耐久茶屋(5時間) | 筑波サーキット | 4サイクル100ccのOPEN/STの混走。2014年からGROM参加 |
ちょっとDE耐(3.5時間) | ツインリンクもてぎ | 春のDE耐より時間が短いが、燃料制限が無くなりかなり本気で走れる |
エイプ/XRモタードのレース用改造範囲
エイプやXRモタードは初心者から上級者はたまた、リーズナブルなカスタムからフルカスタムまで多種多様にカスタムしてきた歴史がありますが、ここでは現在のレギュレーション(レース用ルール)に基づいて仕様をご説明いたします。
STクラス | 限りなくメーカーの出荷状態での一番改造範囲の少ないイコール?コンディションのレース
| ハンドルやステップの操安系、CDIなどの点火系のみの交換可が多い
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100ccOPENクラス | 100cc/キャブレターは22φ | 排気量とキャブレターの口径を守れば、ほぼ何やってもOK |
125ccOPENクラス | 排気量125ccまでキャブレターは22φ | 100ccOPENの排気量を125ccまで解放したもの
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